昭和初期アンティークのドライヤーチェアーをどこからともなくGETしてきたギャラリー主人
ドライヤーチェアーとは、その名の通り椅子の後ろにドライヤーがくっついて座りながら髪の毛を乾かせるというとっても便利なグッズ。
現在は販売されておらず、古き佳き昭和の遺産となっておるようです。
家で使っているという人はさすがにいらっしゃらないかと思いますが、古い銭湯に行くと脱衣所の隅の方に置いてあるところもまだちらほら。
さてきれい好きのオーナーはまず解体掃除から始めます
みての通りボロボロ。修理の前に、まずは掃除を・・・
の前に解体を!隅から隅までキレイニにするのじゃ!!
(ん!?解体しすぎな様な・・・組み立てられるのか!?)
とばっちりを受けるお手伝いのT氏。
オーナーはきれい好きの為、徹底的に掃除をしたい。らしい。
たまに訪れる悲劇
骨董品を掃除したい → 解体してパーツごとに洗う → きれいになったが組立に難儀
今回は無事に修繕できるといいのですが。
さて半年たった今現在、ドライヤーチェアーの完成品はまだ見ておりません。今度聞いてみようっと。